劇評 18/19+

劇評のブログです

プロフィール

 

 

森山直人(もりやま・なおと)
1968年東京生まれ。演劇批評家。京都造形芸術大学舞台芸術学科教授。同大学舞台芸術研究センター主任研究員、及び機関誌『舞台芸術編集委員。KYOTO EXPERIMENT(京都国際舞台芸術祭)実行委員長。京都芸術センター運営委員。放送大学科目「舞台芸術の魅力」(全15章)のうち3章を担当中。著書に、『舞台芸術の魅力』(共著、放送大学教育振興会、2017年)等。主な論文に、「演劇という「画面」」(『舞台芸術』21号)、「〈オープン・ラボラトリー〉構想」(『舞台芸術』20号)、「沈黙劇とその対部――あるフィクションの起源をめぐって」(『舞台芸術』13号)、「〈ドキュメンタリー〉が切り開く〈舞台〉」(『舞台芸術』9号)等多数。

 

 

長澤慶太(ながさわ・けいた)
1988年生まれ。新潟市立高志高等学校卒。2014年9月より京都の小劇場 アトリエ劇研の制作室として、劇場運営、劇場主催事業に関わるほか、あごうさとし、akakilikeなどの公演に制作として参加。また、村川拓也の公演制作ならびに演出補助なども務める。2017年5月より京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター研究補助職員として国内外の演劇祭の視察、ドキュメンタリー演劇研究などを行う。

 

 

新里直之(にいさと・なおゆき)

千葉県生まれ、京都府在住。演劇研究・演劇批評。近畿大学大学院総合文化研究科修士課程修了。京都造形芸術大学大学院芸術研究科博士課程在籍。ロームシアター京都リサーチプログラム「舞台芸術アーカイブ」リサーチャー(2019年度)。執筆記事に「身体と言葉の創造的行為を巡って―インド/京都による国際共同研究」(京都造形芸術大学舞台芸術研究センターウェブサイト、2019年4月)、「問いかけを結ぶ環―研究プロジェクト「太田省吾を〈読む〉-未来の上演のために」」(『舞台芸術』21号、KADOKAWA、2018年3月)など。